山地部や海岸線の多い九州では、道路も人・モノの流れを活発にし、経済の発展や文化の交流を支えてきました。多くの道路は建設から数十年が経過し、少しずつ傷んできています。道路はこれからもずっと、案z年なのでしょうか?
シンポジウムでは、子どもたちに安全・安心で明るい未来を引き継ぐために、今、私たちができることを見つめなおし、インフラ整備・観光・地域づくりなどの観点から道路の維持管理に関する幅広い議論を行います。参加資格はありません。多くの皆さまの参加をお待ちしております。
日時 | 平成22年7月10日(土) 13:30〜17:00 |
会場 | 天神イムズホール (福岡市中央区天神1丁目7−11) |
定員 | 350名 |
対象 | 高速道路を利用する一般市民 |
基調講演 | 「高齢化していく道路のインフラとの付き合い方」 藤野 陽三氏(東京大学大学院 教授) 「湯布院の活性化のために」 桑野 和泉氏(由布院温泉「玉の湯」社長) |
パネルディスカッション | 「未来につなぐ九州の道」 コーディネーター:日野 伸一氏(九州大学大学院工学研究院長) パネリスト: 桑野 和泉氏(由布院温泉「玉の湯」社長) 藤野 陽三氏(東京大学大学院 教授) 玉川 孝道氏(株式会社西日本新聞会館社長) 濱砂 圭子(株式会社フラウ 社長) 岡本 博氏(国土交通省 九州地方整備局 局長) 久保 昌紀氏(西日本高速道路株式会社 九州支社 支社長) |
主催 | 九州大学 |